徒然なるまゝに

心にうつりゆくよしなしごとを書いてみる

益子陶器市に行ってみた

益子陶器市に行ってみた。益子焼きだけではなく、全国各地から作家さんが参加している、かなり大きな陶器市だった。

とにかく、見るものの情報量が多過ぎて、どれも素敵に見えるし、安いのか高いのか、何が欲しいのか、これ本当に必要なのか、他の食器と合うかとか自問自答しながら1時間程歩いたあたりで思考が停止した。

考えるのをやめると、案外、さっと決めれるもので、素敵な模様の一輪挿しを即決で購入。そして、休憩を挟んで、釉薬の色合いも、陶器の手触りも、形も優しさ溢れる雰囲気のスープカップとサラダ皿を購入。もう充分満喫して帰ろうと思ったところにダメ押しで天目の豆皿を1枚購入。

結局、欲しかった小丼ぶりも茶碗もパスタ皿も買わずに帰ってきてしまいました。