徒然なるまゝに

心にうつりゆくよしなしごとを書いてみる

ブリジャートン家7を読む

ブリジャートン家の末っ子ヒヤシンスとレディ・ダンベリーの孫息子ガレスの結婚。ガレスが勝手に自分は蔑み障害あると思っただけで、2人の結婚は誰も反対する人は居ない。ヒヤシンスのワガママを受け入れられるのはガレスしかいないと周りは思っているので、2人がその気になってガレスがヒヤシンスに求婚するのを待つのみ。

結婚前に2人きりで会ったり、夜中に抜け出して会ったり、結婚前に何度もことをなしてしまったり、それを周りはなんとなく知ってて黙って許してる気がする。

他の兄妹の時より、行動に自由があるのは、末っ子の特権かな。

次はグレゴリーの話で終わり。