徒然なるまゝに

心にうつりゆくよしなしごとを書いてみる

ブリジャートン家3で号泣

ブリジャートン家3を読み終えた。また睡眠時間を削って読んでしまったので寝不足が続いている。1、2は、Netflixドラマを観てたので、役者さんのイメージが離れなくて、TVの話と原作との違いで、なかなか登場人物のキャラクターが掴めないままだった。

その点、3は小説だけなので、新たな登場人物にはどっぷりのめり込み、私の想像、いや、妄想した女性主人公のソフィがブリジャートン家の次男ベネディクトと結ばれていくラスト1時間は泣きながら読んでた。ストーリーは、継母と義姉妹にイジメられて女中扱いされている少女が、1度だけ仮面舞踏会に行き、王子様キャラのベネディクトと恋に落ち、で、12時に、片方の手袋だけ残して帰ってきたという、ほぼシンデレラと同じ内容で始まったが、すれ違ってしまい会えず、数年後、再会。ゴタゴタしながら、最後は、やはり、ブリジャートン一家の愛の力でハッピーエンドを迎えた。

さて、年末年始の休暇中、ブリジャートン家4を読むぞ。