徒然なるまゝに

心にうつりゆくよしなしごとを書いてみる

危機感を覚えてること

ブログを始めて約1か月。半世紀の間、日記をつけるということを一切してこなかったので、毎日、何を書けばいいのかわからないまま、なんとなく投稿している。非日常的な出来事があった日はスラスラ書けるけど、今日のように、在宅で一日中仕事して終わる日は、何を話題にすればいいのだろう。

最近思う危機感:

コロナ禍になり、私のようなIT企業の社員は、プラスに転じたことの方が多いと思う。在宅ワークが、その確固たるもので、朝PCを立ちあげてから、洗濯干したり、掃除したり、会議しながら料理したり、ちょっと抜けだして買い物に行ったり、TVはずっとついてたりと、コロナ前だとサボってると思われそうな仕事の仕方が日常生活となった。

ただ、このままだと早くボケてしまうんじゃないかと漠然とした危機感を覚えている。家の中に閉じこもって、あっという間に1日が終わり、気づいたらパソコンの前に12時間もいる生活で、街中で変わった人に会うこともなく、季節の移り行く様を感じることもない。

以前読んだ、100歳までボケない方法には、行きと帰りの道を変えてみる、知らない人と話てみるなどの、脳への定期的な刺激が必要と書いてあった。毎日出勤していれば、それなりにあったのかもしれないが、今の生活では皆無。

こんなんだから、ブログに書く話題もないのかもしれない。